うきは市 いそのさわ酒造様へ
うきは市浮羽町にある唯一の酒蔵 「いそのさわ」
福岡県内 出荷量No.1を誇る「いそのさわ」
新体制になった いそのさわ。部長の髙木亮三郎さんにお話しを伺いました。
表紙の写真の右)髙木さん、左)後藤商店 店長です!二人がこちらを向いた写真もあったのですが…お話ししている二人がいい感じなので、こちらの写真を選びました♪車が来ていない時にさささっと撮ったので、少し斜めっているところがなんとも・・・。( ;∀;)
当店といそのさわさんとのお付き合いは、約30年前から。
そして、看板商品「駿(しゅん)」を取扱い始めたのが、息子が生まれた約7年前からです。
髙木さんは、慶応ボーイ♪そして、銀行勤務を経て、いそのさわに入社。写真を見てお分かりの通り、長身なんです。主人が小さく見えますね笑
さて、いそのさわさんはコロナ禍以前より計画していた事業があります。いそのさわ敷地内にある母屋をリノベーションして、宿泊施設・お食事処にするのだそうですJRとのコラボでは、福岡~浮羽駅まで、JRを貸切ってツアーを組んだり、閉校した小学校をキャンプ場にする計画もあるそう! 学校の横にはキレイな川が流れてるし~~!わぁ~なんとも、楽しそうで明るい未来
想像するだけで、ワクワク元気になりました♪
Q. 髙木さん 個人的にお薦めのお酒を教えてください。
A. 「浮羽」8年オーク樽に貯蔵した麦焼酎。正式にはリキュール分類です。熟成させているので、ウイスキーを思わせるニュアンスがあり、まろやかで、かすかに感じる甘みも好き。最近は暑いので、ハイボールやロックで飲んでいます。1(浮羽):4(炭酸水) 唐揚げやチーズ・生ハムにも◎
【リキュール】 いそのさわ 浮羽 (うきは) 38度 720ml (化粧箱入) - 後藤商店 (gotoshoten.com)
筑後川が滔々と流れる筑紫平野の東端、大分県との県境に位置する浮羽町。
耳納連山と阿蘇山の伏流水を水源とし、豊富な湧き水・天然水が今なお暮らしの中に残る町。日本名水百選の一つ「清水湧水」をはじめ、古くから「名水の郷」として知られてきました。磯乃澤の仕込み水は、蔵の井戸にこんこんと湧き出る美しい水を使っています。その美味しさを、水を口に含んだ時のすっとした清らかさ・柔らかさが表現されています。
◎インスタ映えでも有名な浮羽稲荷神社…その奥へ
稲荷神社の奥にもう一つ「松尾神社」があることをご存じでしょうか。
数年前に、主人が吸い寄せられるように向かったその先には、それはそれは大きな岩があって、なんとここが醸造の神が祀られている神社だったのです。年に数回酒蔵の方々が参拝しに来られるようですね。縁を感じた場所でした。
地元になくてはならない酒蔵「いそのさわ」
今後も応援していきます!髙木さん、ありがとうございました。
いそのさわホームページ
後藤商店 いそのさわページ