私が店長です
- 名前
- 唄う唎酒師・後藤 芳広 (ごとう よしひろ)
- 趣味
- 魚釣り🐡 ギター🎸 歌うこと♪ 腕相撲は誰にも負けません!
お客様と造り手との架け橋
~ 私の想い ~
日本酒や焼酎の奥深い世界観に魅了され、地元の酒蔵を中心にたくさんのお酒を取り扱いしております。
いろいろな方との出逢いにより、わたくし自身の考えや環境が、ものすごいスピードで変化しているのを実感しています。
店舗のある田主丸町は、筑後川と耳納連山に囲まれた自然豊かな町です。
ここで生まれ育った私だからこそ、私にしかできない事に目を向けて行動し、唯一無二の酒屋を目指します。
日本酒には四季があります。飲む温度や酒器、お食事との相性など、お酒のすばらしさや楽しさを皆さまにお伝えできること
に、日々感謝の気持ちで一杯です。
これからも、お客様と造り手との架け橋になれるよう、家族、スタッフ一同力を合わせて、一生懸命活動してまいります。
後藤商店 5代目店長 後藤芳広
5代目 後藤芳広の略歴とこれまでの歩み
1979年 福岡県田主丸町生まれ、田主丸育ち。
幼少期は大自然に囲まれ、虫や魚と触れ合いながらのびのびと育つ。
(自転車に乗って、へびを振り回しながら遊んでいた頃。常に半袖。
”魚釣りばーっかしよった(本人談)” )
中学・高校・専門学校と地元で過ごし、福岡市内で就職、経理の仕事に携わる。
2000年 21歳の時、後藤商店の後継者として、接客業も学びたいと思い上京する。
半年間、大手コンビニチェーン店にて接客の基本を学ぶ。
(方言(筑後弁)を治すことに、大苦戦する)
その後、半年間東京ディズニーランドにてレストランのウェイターとして働く。
そこで、お客様に夢を与えることの大切さ、スタッフの意識の高さに感銘を受ける。
2001年 熱い想いを抱え、東京から(当時、流行していた!)ヒッチハイクで、 総勢33名の方にお世話になりながら
福岡の実家まで戻ってくる。
道中、各地の酒屋さんを巡ったことが、後に大きな出逢いに繋がることとなる。
実家にて、両親と3人で ” 酒のディスカウント ” を目指し、地元に根付いた商売に力を注ぐ。
2007年 高校の同級生だった妻と結婚。その後、3人の子どもを授かる。
2011年 地元の団体に所属し、異業種の方々と出会う中で、今の商売の在り方を見つめ直す機会を得、
ディスカウントではなく、専門性のある店づくりを目指す。
このタイミングで、八女市高橋商店さんとのお取引が始まり、今まで出逢ったことのなかった
” 地酒 ” の世界に足を踏み入れる。
2014年 今後の方向性を見据え 「Yショップ」 を脱退。
「 後藤商店 」 として、こだわりの日本酒・焼酎専門店となる。